おせち料理の意味

おせちの意味知ってます？
お正月みんなで食べながら披露すると
尊敬されるかもしれないですよ^^


海老 ： 腰が曲がっている様子から長寿を表します。
数の子 ： たくさん卵が詰まっている様子から子孫繁栄の意味。
八つ頭 ： 末広がりの意味から、人の上に立つ様子。
黒豆 ：　まめまめしくから、マメに生活をする
昆布 ：　昆布をよろこぶにかけました。
蓮根 ：　蓮根の穴から先が見れることから先を見通せるように、との意味。
田作り ：　昔小魚は田畑の肥料だったことから、実りある１年を願うことに。

何個知ってましたか？
こんなおしゃべりしながら食べるのも楽しいですね。

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おせち 黒前

おせちの定番黒豆。
子供が一番好きな甘い黒豆。
　
まめまめしくくらすことを願って
おせちにいれられました。

時間さえかければ家でもおいしくたくことが
できるので、我が家はお正月と言わず
1-2か月に一回は炊いています。

黒豆をおいしくきれいに炊くコツは、
新豆とひね豆（古い豆）をまぜない。
しっかり水に浸してから炊く。

黒豆が空気に触れると皮にしわが入ったり
破れたりするので、常に煮汁につかるように
炊きます。
そして炊きあがってからは煮汁につけたまま
1日ほど置くとしっかりと味が染み、色もついて
つやつやに仕上がります。

また頻繁に黒豆を炊く我が家では、
甘味をかなり抑えて炊きます。
通常は豆：砂糖が1：1ですが
豆：みりんが1：0.5くらいで
ほんのり甘味がある程度にします。
これですと料理にも使えて万能ですよ。

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